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ラオスに日本の桜を咲かせよう!

ラオスに日本の桜を咲かせよう!

2014/11/01 イベント ツアー

ラオスの桜への思い・・・

NPO法人:アジアの障害者活動を支援する会(ADDP)顧問 元郵政大臣
八代 英太

日本とラオスが正式に国交を始めてか

ら来年で60年となる。

 

母なるメコン川に沿ったラオスは、社会主義の国だが、暖かい心と勤勉な国民性の中で、今は650万国民が懸命に頑張っている。史跡を守り、集落で労苦を分かち合い、親から子に、子から孫に伝統を引き継ぎながら貧しくとも明るく生きている。
日本の「おもてなし文化」にも似て、外国からの人々に笑顔と気安さで接しながら元気で暮らしている。

私は終戦後の日本を思いだし、山間地域で育った者として、ラオスは私の生れ私の故郷、山梨にも似ていて、もう19年も通い詰めている。

そのラオスの指導者から「日本の桜を咲かせて欲しい」と陳情を受け、ラオスに桜は無理だろうと思いつつも、自分のふるさとに桜を植える思いで、昨年試験的に日本の「そめいよしの」を植えて見た。私の思いが通じたのか、ラオスは日本のDNAと驚きを持ったが、日本の桜が花開いたのだ。
私たちの祈るような思いが届いたのかもしれないが、先般200本の桜を植えた。すっかり根付いた「そめいよしの」は来年にはラオス北都のサムヌア・ビエンサイの「カイソン広場」に移植して本格的な公園造りのお手伝いをしようと張り切っている。

カイソン広場は、ラオス国の建国のリーダー故カイソン大統領の生れ故郷であり、その地からラオス国が始まった聖地でもある。
再来年にはサムヌアに国際空港が完成し、日本とは更に近い国となる。

ジャンピングと共に、皆様もご自身の「日本の桜」をドネーションして、末永く友好の歴史を刻んだら如何だろう。ラオスに日本の桜が咲く!感動を共有しながら、さあ、ご一緒にラオス行きをプランしよう。

>アジアの障害者活動を支援する会の活動はこちら 

 

フアパン県サムヌア&ヴィエンサイ

サムヌアはラオス北東部に位置し、東はベトナムと接しているファパン県の県庁所在地。

早期からベトナム共産党が浸透し、ラオス人民革命党の活動が中心となった地域で、歴史的にも重要な意味を持つ。

サムヌアから東に1時間ほど、ベトナム国境に向かったところにはあるヴィエンサイには、1960年代ラオス人民革命党のメンバーの住居になった洞窟(カイソン洞窟、スパヌウォン洞窟、カムタ洞窟等)が残されており、洞窟センターのガイドの案内で見学することができる。

またサムヌアは織物の産地としても有名で、染織の専門家も多く訪れている。

 

  • ファパン県へようこそ!
  • サムヌアの中心/ラックムアン記念塔
  • ヴィエンサイには戦争革命党の兵士が戦いながら潜んでいた洞窟が500以上もあるといわれている。
  • カイソン洞窟入口
  • カイソン洞窟の内部/医療施設
  • カイソン洞窟/革命党の中央メンバー・会議室

 

 

織物の里

周囲を山に囲まれたサムヌアでは、今も母から娘へと繊細な手織技術が伝えられている。地域や民族により独自の模様を奏で、緻密で繊細

な織は、世界中でも高い評価を受けている。

中でもラックや藍、玉葱や黒炭といった天然染料で染められたサムヌア産の絹糸は色彩豊かさと力強をもち、織り上がった作品には独特の温かみが感じられる。

 

ふっくらと厚みのあるサムヌア織

 

 

桜の植樹

試験植樹の苗が開花しました!

 

2013年7月、フアパン県指導者の思いを胸に、ヴィエンサイで早咲き桜の苗を試験植樹しました。
無事根が付き、年明けには見事に一輪の桜が開花しました。ヴィエンサイの自然が日本桜を受け入れてくれたのです。

2014年2月、東京北ライオンズクラブ様の協力のもと、日本から200本の苗木をヴィエンサイに運び入れ、
京都の庭師・植音の奥田龍司先生のご指導を受けて、村人が1本1本丁寧に植えていきました。
1年かけて育てた苗は、現在、土壌改良中のカイソン広場に移植することになっています。
空いた苗床で新たに育苗をして、さらに1年後にはカイソン広場に移植。

桜は植えたからと言って育つものではありません。水やりや虫の駆除や、とにかく手をかけることが大事。
この「桜守」を村の障害がある青年が社会参加の第一歩として、懸命に努めています。

将来は桜公園として人々に愛され、平和のシンボルとなることを夢見て、この桜プロジェクトは始動しました。

  • ヴィエンサイ/カイソン広場を土壌改良
  • 子供たちもお手伝い
  • 日本から運んだ苗木
  • 東京北ライオンズクラブの皆様

 

 

桜・プロジェクト参加者募集!
来年2月には、苗床で育てた苗木をカイソン広場に植え替え、さらに、苗床で新しく育苗をしていきます。
カイソン広場が満開の桜で埋め尽くされ、ラオスと日本の友好の架け橋になることを祈って。
ご旅行費用の一部を苗木の購入に充てさせていただきます。
あなたの桜をラオスに!

 

 

 

 

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