ラオスをはじめとしたメコンの国々の旅行はジャンピングツアー

2023年8月8日

現地メディアによりますと、現在ラオス全土でデング熱が大幅に増加しています。

（今年に入り、18,337人の患者が出ています）

通年、ラオス南部で感染者が出ていますが、今年は最も多いのが、ウドムサイ県（ラオス北部）、カンムアン県（ラオス中部）、首都ヴィエンチャンでも1,675人の患者が報告されています。。

今は雨期のでまだまだ雨が降り、ボウフラの発生しやすい環境となっており、今後蚊の発生が予想されます。

衛生面に十分気をつけて、虫に刺されない服装や虫除けスプレーや蚊取り線香等の防虫剤をご持参頂くことをお勧めいたします。