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日本とラオスの外交関係樹立70周年を記念しトンルン大統領と石破首相との会談で、2025年6月1日から日本のパスポート保持者が観光・業務で入国する場合、最大30日間のビザなしでの滞在が延長されました。
(但し、入国時にパスポート残存有効期間が6カ月以上ある事が条件となります。)
(注意)
ビザなしで入国した場合、現地での滞在期間の延長をする事はできません。
現地滞在が31日以上になる場合は、事前に大使館若しくは到着時にアライバルビザを取得し、滞在中にビザの延長申請を行ってください。
又は、30日以内に一旦国外に出て、再度ラオスに入国することも可能です。
(但し、頻繁に出入国を繰り返す場合、ラオス及びタイ等の出入国事務所から入国を拒否される場合があります。ご注意ください)
詳細は在ラオス大使館にご確認ください。