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ワンビエンにて有害物質混入した酒を飲み死亡

2024/11/25 その他 ツアー ホテル 航空券

ラオスタイムスによりますと、ワンビエンにてオーストラリア人の女性観光客2名が有害物質(メタノールと思われる)が混入した酒を飲み重度の中毒症状を発症しタイのウドンターニーに搬送後死亡したと報道。又、同じ時期にワンビエンで有害な酒を飲んだデンマーク人旅行者2名、アメリカ人1名、イギリス人1名、計6人が死亡したとも報じています。(11月25日現在)

ラオス政府及び、各国大使館・領事館はワンビエン滞在に関し注意喚起を発表しています。

 

アルコール類や飲み物は許可を受けた酒屋、バー、ホテルにて購入し、自家製のアルコール飲料の購入はしないでください。また偽造の疑い(ラベル印刷品質が悪い、綴りが正しくない等)や、開封済みの飲料の購入/摂取は絶対に避けるようにしてください。

ラオスでは一般的に自家製の焼酎(ラオラオ)等が造られており、市場などで容器に入れて販売されています。

 

ラオス及びワンビエンをご旅行の際は十分注意をしてください。

 

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